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本当はユーザーが得をする!?総務省「動画SNS見放題プランを規制」

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総務省は何を規制するの?

今回の件、具体的な例を出すと2019年2月現在もCMで放送されているソフトバンクのプラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」が現時点で規制の対象になっています。

 

ソフトバンク ウルトラギガモンスタープラスとは

このプランはYOUTUBEアベマTVの視聴、インスタグラムLINEへの写真・動画投稿など「特定のアプリでの通信データ量」を使い放題にしています。

 

ウルトラギガモンスタープラスは何が問題?

ウルトラギガモンスタープラスは「対象サービスを優遇している」プランですが、逆を言えば「ここに入っていないサービスを制限している」ということになります。

 

例えば現在は通話アプリとして「LINE」が主流になっていますが、よりお得で高音質な同様のアプリが近い将来出来る可能性もあります。

その際にもしもソフトバンクがこのプランで大量のユーザーを得ていた場合、このプランに該当しなかったアプリや新サービスがソフトバンクに対し

  • 「ギガモンスタープラスに弊社アプリも入れてほしい
  • 「このプランに入らないと利益が見込めない」

となってしまう可能性があります。

またソフトバンクをお手本とし「同様のサービス」を他者も行うことで、新アプリを立ち上げた企業はそれぞれの企業に対し「自分のアプリを売り込む」というところがスタートラインになってしまいます。

つまり新サービスが出てくる余地を潰してる、と言えるでしょう。

 

この一部優遇のソフトバンクの今回のプランですが、このような社会的問題点以外にも「プランの落とし穴」と言える部分もあります。

ソフトバンク「動画SNS見放題ウルトラギガモンスタープラス」の落とし穴

今回例に挙げたソフトバンクのウルトラギガモンスタープラス。

こちらは月額料金が「月々3480円〜」と謳っています。

一見とても割安感があるのですが、実はこのプラン

  • 端末を購入して1年以内の場合の1000円値引き
  • 自宅のインターネットサービスプロバイダがソフトバンクの場合の1000円値引き
  • 家族4人加入でした場合の2000円値引きが

これらの割引をすべて合わせた場合に3480円となります。

 

つまり全てが適用外の方は「7480円」のプランです。

さらにここに端末の支払いなども加えると、軽々と毎月10,000円を超える可能性も少なくありません。

ただ単純に携帯料金を安くしたい場合でしたら、もうみなさんご存知かとは思いますがsimフリーなどの方がすぐに安くできます。

ここと比べると、約3倍ほどの料金ですよね……。

 

今回の総務省の判断は長期的にはお得

今回の総務省の判断は、一見ユーザー無視の様に見えますが、独占禁止法の観点で考えれば至極まっとうなものだと言えるでしょう。

それゆえに、長期的に考えればユーザーに、メリットの大きい規制となります。

 

 

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